静かな空の雪に

静かな空 雪がやんで 透明な空気に息を重ねる
白くそして 消えて行く 空気に溶けて どこかに

歩く道に 白く残る 雪をよけて 転ばないように
いつか無くなる 溶けて流れる 何も無かったかのように

一瞬でも 白く残ることで 心に深く刻まれる
美しい景色 この胸の中  夢を重ねて

このままで 思いのままで 素敵に 感じるままに
幸せと 木に つもった雪を手に取る 

手のひらから こぼれた雪を 見つめて
歩きだす風は 頬に冷たく 

手のひらから こぼれた雪を もう戻らない雪を
わたしは その雪のことを 覚えて   いられるのかな
何も変わらなくても良いから  夢を信じて

このままで 思いのままで 素敵に 感じるままに
手のひらの 雪が とけだした 流れて消える

そっと 道の端っこの白い雪に添えて
静かな空の雪に

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