海岸の砂に足跡
波の音を ききながら
辿って 見つけた 白い貝がら
しゃがんで 手に取る
乾いた砂が 手の平に こぼれて
わたしに 語りかけてくる
片がわ だけの 白い貝がら
手の平に 浮かべて
あなたと 歩いた海岸
キラキラと 波が輝いて
潮風に 幸せ乗せて
二人の 愛が あふれていた
海岸の砂に 色づいた
涙のあとを 両手で隠して
片がわ だけの 白い貝がら
握りしめて
愛してる 本当に好きだったの
遠い昔のことって 決めたのに
あふれる 涙を 止められない
すぎた恋だと わかっているのに
海岸の砂に あなたの名前
かいて波がさらって行く
片がわ だけの 白い貝がら
ひとつ 残して

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